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2003年3月23日(日) バレエ発表会
本日は午後から、先日プログラムの印刷をお世話させていただいた某バレエ団の発表会に。
小さなバレエ団だけど、舞台装置も大道具も衣裳もスタッフのみなさんは寝る間もなかったんじゃないかしら? と思わされるほど立派なもので、1年間の練習の成果を披露しておられた。
何年もやっているような十代の子には、レベルの差がはっきりと表れていて、時々眠くなるような演技もあったけれど、おもしろかったのは幼児のバレエ。
主宰者の意向でもあるのだろうが、振りをそろわせることより、それぞれが演じることを楽しめるように指導しておられるのがわかって、ほっこりさせられた。
小品集の1幕のあとの2幕では『ジゼル』を演じられたが、分かりやすい構成と振付けでバレエを知らない人でも十分楽しめる内容。
アマチュアバレエ団としては上々の出来映えだったと思う。
2時間ほどの演技の準備のために費やされた膨大な時間を思うと、本当に「おめでとうございます」ともう一度声をかけたいようなステージだった。
仕事を通じて知り合う人には色々な人があるけれど、今回もまた、いい人と巡り会っていい仕事をさせてもらえたものだと改めて感じた春の午後。
2003年3月28日(金) おまさのかんづめ
一歩も外に出られず。
おべんともスタッフに買って来てもらった。
銀行に記帳に行くというパートさんが、「他にご用あります?」
「ん〜〜、眉墨買って来てほしい」
「は????」
うそだよん。でも、アイブロウペンシルがとうとう切れたの。
鉛筆で書いとこかしら。
2003年3月31日(月) お〜ぢんぢ
いつぞや、掲示板でお〜ぢんぢ..ってボヤかせてもらった件に明るい兆し。
当事者のうちの一人が、「嘘みたいに」に穏やかになってくれて、問題解決への道が開けた。
先週の金曜まで、まだまだ根が深そうに思われていたのに、人って、変わる時は一気なんだなぁ。
「今日のあなた、とっても気持ちいい対応だったわよ」って言うと
「変わらないといけないなって思ったんです」って、ポツっと一言。
彼女の明るい笑顔を久し振りに見て、なんだか嬉しくて、夕方から税理士のところに行くのに、大奮発してかなり高額のお菓子買っていっちゃった。

この3ヵ月近く、ほんとにしんどかったよ。
何度も個別に話し合ったり、なだめたり、叱ったり...。
でも、どうしてももつれた糸がほどけなくて、策がつきた..と思いはじめていた。
私がこんだけしんどいんだから、当の本人達はどんなにしんどかっただろうと思うと、周囲のスタッフも含め、みんなよく頑張って、よく我慢したなぁって、みんなを誉めたい気分。
「あの二人を二人っきりにしとくと何やらかすかわからん」って、営業の人間が、いつの間にか交替で社内に残るようになってた時期もあったし。
ある日の出来事。
課長「Nくん、今どこにおる?」
N「芦屋ですが、どうしたんですか?」
課長「今、俺、どうしても出かけんといかんから出てきてん。社長は、宝塚に行ってしもたし。いま、二人やねん」
N「わかりました! できるだけ早く帰ります」
って、今じゃ笑い話だけれど、みんな深刻だった。

「あんたら二人で営業の足引っ張ってるのよ」って叱りつけたあと、むき出しで諍うことはなくなったけれど、かえって冷たい戦争になっちゃって雰囲気最悪で、せっかく営業はノリにノってるっちゅうのに、あちら立てればこちら立たず、を絵に描いたような状況がず〜〜〜〜〜っと続いてて..。
正直、私も限界に近かったなぁ。
「切ってしまえ」という声も出始めてたしねぇ。
もう少し時間をかけようか、それとも、大手術をしようか..と思った矢先だった。
「変わらないといけないと思ったんです」って、笑顔を復活させた彼女に「ありがとう」って言いたいよ。

まだまだ、これから色んな波風が立つだろう。
でも、かなりの大波が来ても怖くないと思えるくらい、今回のことで、みんな強くなれたなって思う。
さぁ、明日からまたがんばろ。

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Akiary v.0.42