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2003年1月22日(水) 武道館観戦終了
帰ってみれば、2日半たっぷり休んだツケがどっさり。
でも、なんだか元気にやっつけてます。

今回の武道館は楽しかった。
かなり疲れもしたんだけど、とにかく楽しかった。
出発前に、DANKANさんが、「祭りだからね」とおっしゃったけど、まさに「祭り」気分で楽しんで帰って来ました。
インスパの演技が終了した瞬間に、てらさんが時計を見て、「タイムオーバーか??」
「いいよ。これだけやってもらえたら、タイムオーバーでも」なんて、無責任なことをほざきつつ。でも、本音だったな。
だから、表彰式の順位って、全然気にならなかった。不思議なくらいどうでもよかった。
審査があって順位がつけられるのは当たり前のことで、でも、その順位が、演技してきた人の値打を決めるわけでもないしね。
勝負するんだから、勝てばうれしいし負ければ悔しい。これも当たり前。
でも、それって、当事者が持っていい感情で、観てるだけ〜の私は、審査云々を語る必要はないしね。
私は、フロアで演技してる人たちの表情をできるだけ見るようにしてました。
顔だけじゃなく、体全体、チーム全体にあふれる表情を観てると、こっちまで心が踊ってくるんだよね。
武道館は、マーチングには最適の会場じゃないかもしれないけれど、フロアとの一体感を持てる会場だと、ふと思ったり。

DCJに行って、びっくりするのは、評論家みたいに難しい顔して観てる観客が多いことで、まぁ、専門家の方たちや業界の方たちは、それも当然なんでしょうけれど、一般観客は、もっと楽しめてもいいんじゃない? ってのが正直な感想だったな。
でもねぇ、いっぱしマーチングの知識を仕入れた頃って、けっこうアラ探し的にショウを観てたなぁ。
音のブレンドが悪いだの、ピッチが合わないだの、インターバルがずれずれだの、直線がそろわないだの、ガードのミスが多いだの、果ては、プログラムが変だの無理があるだの..。
けど、こうやって観てると、ぜったい楽しくないんだよね。

「心を真っ白にして素直に見よう」と決めてから、マーチングがうんと楽しくなりました。
だいたい、1年がかりで練り上げてきた作品をたった10分間で切り取って、その団体をどうこう言うことなんてできないんだよねぇ。
「悪いもの創ろう」って思って、練習してきた人なんてないんだもの。
みんな、「いいもの創ろう。お客さんに喜んでもらおう」って思って、練習してきたんだもの。
「喜ばせよう」と思ってくれてるんなら、喜ばせてもらっちゃいましょう。ってのが私の最近の観方かな。

なんかさぁ、大会が終ったあと、必ずあちこちで色んな声がふつふつ湧いてくるじゃない。
審査方法や大会運営についてなんかは、私は門外漢だけど、前向きな討論ならいいとして、まぁ、その他の色んな声..。
茶の間で身内が「あ〜だこ〜だ」言うレベルならまだしも、公道の真ん中で大声あげるような声はなんだかな〜と思っちゃう。
公に言っちゃうんなら、まず「あんたが行動起こせよ!」と思っちゃう。
関わる気がないんなら、思いつきでモノ言っちゃいけないんじゃないかなぁ。ってのが私の想い。

さぁ、私もいいもの創れるようにがんばろうっと。

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Akiary v.0.42