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2001年7月1日(日) 下半期突入
というわけで、当然、仕事した。
午前中は、例のとんずらスタッフの家訪問。
本人はいなかったけれど、お祖母さんのお話を聞けた。
見かけによらずしたたかなヤツだったのだとわかった。
そして、いっぱい哀しみ持った子なんだってことも。
でも、お祖母さんには事情話せなかった。
あんないいお祖母さん、心配させちゃだめだよぉ。

午後から、事務所をちょこっと模様替え。
でも、片付ききらない。

合間にサイトでスコアチェック。
BK、今日は0.1スコア下げてたなぁ。
ファーストショウからいきなり3日連続でバテたのかしら。
スコアは気にならないんだけど、たのむから、Finalに残ってくれよん。
母は、Finalのフィールドに立ったキミの姿を想像しただけでウルってる
っちゅうに。(^^;

にしても、3日間、SCVと一緒で、それなりに複雑な思いもしたかな?
あ。後ろを振り返らない隆司クンだから、きっと「観られてラッキー」
くらいに思ってますかね。観られたらの話だけど。
2001年7月3日(火) 朝の目覚め。
この1週間ほど、ずっと6時前に目が覚める状態が続いててたけど、今週に入って、朝、ちょっとゆっくり目覚めるようになった。
ぶら下がってた問題が、ちょっとずつ解消に向かいつつあるし。
昨日は、待ちかねてたことがやっと実現のメド立ったし。

早朝に目覚めるのはどうやら、年のせいではなかったらしい。(^^)v
うふっ。やっぱり私ってでりけぇとなのねん。
2001年7月5日(木) 箱の蓋
目の前の人に持ってもらっていた箱の中から、かすかに耳慣れない音がする。
不審に思って蓋を開けさせ、そっと隙間から覗いて見る。
何も異常はない。
しばらくすると、またカタカタ音がする。
そっと覗いて見る。
何も異常はない。
ある日、突然、箱を投げ出して、彼女はいなくなった。
箱の色は妙に変わってしまっている。
中でただならぬことが起きているに違いない。
もう、隙間から覗いてみるなんて悠長なことはしていられない。
一気に蓋を開けてみると、中にあったものはみんな壊れていた。

この半月ほどの間に私の目の前に次々と起こったことは、まさにこんな有り様だった。
どうして、妙な音を聞いた最初の時にガサッと蓋を開けて全部曝してしまえなかったんだろう。
持ってくれていた彼女の気持ちを思い遣ったつもりで、結局は、曝すことを怖がっていただけだったんじゃなかっただろうか。
あるいは、めんどくさがっていただけかも。
後悔しても遅いし、壊れたものは元に戻せない。
でも、どうしたら壊れないようにできるかということを考えることはできた。
次に誰かに持ってもらう時に、持たせ方を変えればいいんだ。

でも、ほんとに混沌とした毎日。
来月、アメリカになんか行けないんじゃないだろうか。
そうつぶやくと、スタッフの1人が「ボクたち、がんばりますから。こんな時こそ行ったほうがいいですよ。行くべきです」と言ってくれた。
ありがとう。
キミたちのためにもがんばっていく。
2001年7月9日(月) ほっこり
一昨日、おちに会った。
相変わらず、波乱万丈の毎日を過ごしてる。
互いの今の状況、全然対象は違うんだけど、それぞれ自分一人で越えるにはあまりにも苛酷。

でも、どちらにも救いがあって、その救いは人がもたらしてくれている。
どの道を辿っても、結論は同じ結論しか導き出せないんだけれど、道に花が咲いてる。
その花になごませられる時があるから、越えようとできるんだろな。
寒々とした毎日なんだけど、どこかほっこりできる瞬間に救われる。

おちも私も苦労を背負い込む性分に出来てるらしい。
互いに、いっぱい苦労して、泣き笑いの楽しいお酒飲もうねぇ。
2001年7月9日(月) ありがとう
今日、あるクライアントから名刺の注文を受けた。
名刺って、とっても単価安いけど、粗利大きいんで、数集まるとけっこう助かるのね。
で、もともと一番安い紙で注文されたんだけど、途中から300円高い紙に変更された。
2人分で600円のアップ。
注文してくれた彼は、今回の騒動で直接巻き込まれたクライアントのひとりでもあって、
「今、私たちにできることは、こんなことくらいしかないんですが、必ず次に大きな広告を出させてもらいますから」とおっしゃって。
電話口で何度も何度も頭下げた。
ありがたくて、涙が止まらなかった。
600円がすごく重く感じられた。
捨てる神も拾う神もあるね。
勇気いただきました。ありがとう。
2001年7月17日(火) Host family
今日、隆司のステイ先のママからメールが来てました。
6月に入ってからの渡米で、短い時間しかいられなかったのに、隆司のことをとても愛してくれていました。
隆司をとても優しい子だと誉めてくれ、隆司と一緒に過ごした時間を楽しんでくれていました。
昨夜、Blue Knigtsは2ndツアーに出発し、もうこれで会うことがなくなるので、いっぱい涙を流し合って別れたそうです。
突然やって来た日本人の青年を温かく迎えて、家族として暮らさせてくれたMargieとそのファミリーに感謝します。

先日の電話で、隆司は、9003(9004?)にChampionshipがデンバーである時には、必ずママに会いに行きたいと言ってました。
どこにいても人との巡り逢いはあるけれど、こんな巡り逢いを得られたことも、DCI参加の大きな収穫だなと思います。
今、BKは横ばい状態で苦戦しているけれど、いっぱいいっぱい苦しい思いをする分、きっと隆司にとっては、珠玉の1年になるだろうと思ってます。
2001年7月19日(木) 資金繰り
初対面の挨拶で「趣味は資金繰りです」とのたもうた某女史。
知り合って10年。
当時の私はただのサラリーマンで、まるでひとごととしてしか聞いてなかったし、「おぉ〜、かっこいいじゃん」くらいにしか思ってなかったんだけれど、自分がその現実に直面してみると、「趣味」とでも言わないとやってられないよね。
幸い、私の仕事はまず在庫を持たなくていい仕事なので、極めてロスが少ないわけですが、反面掛売がほとんどなので、資金繰りには苦労させられる。
時は2001年、なんたって不況のどまんなか。どん底。
借りれるうちが花だとばかりに、また融資を申し込んだけど、今回の融資は手こずったよぉ。
低利が魅力の制度融資を使ってみたんだけど、手続きがとってもめんどう。
ほいでも、なんとかお金がおりました。
これで、次の展開を進められます。
いざ、勝負ぢゃっ。
2001年7月23日(月) 一日が短い・・・
やることが多すぎるだけのことなんだけど。
あ〜〜っちゅう間にお昼になって、あ〜〜〜っちゅう間に夜になって。
結局、今日も歯医者に行けず。
かなりヤバい状況になってきております。
とりあえず、明日の19時15分に予約だけ入れたですが..行けるのか?
とにかく、せっせとあと2週間働いて、高飛びするのだぁ〜。
2001年7月28日(土) 努力
どんなに努力しても報われないことがあるって、この年になると知ってしまってる。
でも、その「努力した」自分は「努力する前」の自分より違う自分になれることも知っている。

昨日、隆司からかかってきた電話は、ツアーに出て初めて、ちょっと元気のない声だった。
スタート直後の電話で「まるで99Yamatoの時みたいだ」と言ってたけど、経過を見るともっと酷いかもしれない。
「オレっていつもすんなり行かしてもらえんのよねぇ」と苦笑ぎみに話し出した時は私もつられて笑っちゃったけど。

りゅうじぃ。
まだ、たかだか21年半しか生きてないじゃないか。
これから生きていくなかで、「あの時努力した自分があったから今がある」って思える日が必ずあるんだよ。
DVDに映るどころか、ファイナルに残れるかどうかさえ怪しい状況になってるけど、最後まであきらめないでがんばってね。
「がんばる」という言葉を嫌いだった私が、「がんばろう」って言えるようになったのは、「がんばる」自分が好きになったから。
がんばった自分に「よくやったよ。おまえは」って言えるように、あと2週間、とにかく歩こう。

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Akiary v.0.42